前回に続いて(もう、ついでなんで)治療院の秘密兵器パート3は『交流磁気治療器」です。(写真)
よく体に貼るエレキバンや、磁気ネックレスと違うのは、磁気を電気で発生させ、同時に1秒間に50〜60回という高速でN・S極が交互に入れ替えることで、シャワーのように変化のある磁力線をつくり出し、これによって主に体の広範囲への血行促進などが期待出来ます。(ちなみに30年の実績で、副作用などの安全性も認可されています。)
当院ではベッドの下に装着して、希望者には施術中に作動させているので(ペースメーカーや一部の特定疾患や症状、磁気治療を希望しない人には勿論使用しません)、これによりただ寝ているだけで、もれなく磁気治療体験が出来てしまいます。(体も癒されるかも)
さて、そんな訳で今回のテーマは・・・磁気って体にいいの!?
某大手メーカーのエレキバンを始めとする多くの磁気を使った健康関連のグッズがあることで、私達は磁気が肩コリや健康にいいというの考えが定着していますね。
でも、磁力が体によいとされる科学的な効果は、実のところ賛否両論でまだ解明されてはいません。
一説には、人体に磁気を加えると、発生した磁界の中を血液が流れるので、体内に微弱な電気が発生し、血中のカルシウムイオンを増加させて、それが血行を司る自律神経系を活発にすることで血流が良くなり、コリなどの症状を改善する・・・とはいわれているのですが、その一方で、小さな磁石(たとえたくさん貼っても)の磁界程度で発生する電気が、果たして神経系を活発にしてさらには人体に影響させる程の力があ
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